RIDE TO THE NEXT LEVEL

数々のメーカーの開発に携わったセブンタイムスチャンピオンのジョルディ・タレス氏がプロジェクトリーダーとなり、2015年にスペイン、バルセロナでTRRSは生まれました。

同時に有限会社エトスデザインは日本総輸入元として契約を結びました。

TRRSはスペインのフォルクスワーゲングループ(セアト)のパーツサプライヤーを務める大企業グループの傘下にあります。

同グループにはTRRS、エボリューションパーツ(HEBO)、CLEAN(バイクトライアル)等トライアルトップブランドを始め、自動車、スポーツ、物流関係等、計10社が名を連ねています。

その規格外とも言える大規模なシステムとテクノロジーで、販売初年度の2016年にアルミ鍛造フレームのハイスペックマシンTRS-ONEを発表し、世界選手権のTRIAL-GPやX-TRIALでいきなり勝利を収めました。

2017年は当時の看板ライダー、アダム・ラガ選手のレプリカRAGA RACINGを発表。すぐにトライアルコンペティションバイクのトップランカーとして認められました。

2018年は最高級のパーツをふんだんに使い、最上級のマシンGOLDを発表。ハイセンスな仕上がりと驚きのハイスペックエンジンは、トップライダーからセレブリティまでも唸らせるマシンとなりました。

2019年はTRS-ONEをベースにビッグタンク、ハイシートを装着したXTRACKを発表。このマシンでトライアル界だけではなく、世界中のオフロード愛好家の心を鷲掴みにしました。

2020年から2021年にかけ、これまでも大躍進してきたテクノロジーを一気に進化させました。TRRSテクノロジーの結集とも言える、画期的なセルフスターターシステムを搭載したXTRACK RR-Eを発表。発表と同時にモータースポーツ業界に大旋風を巻き起こし、その後コンペマシンでもセル付きモデルを発表。それはトライアルレーサーの概念を変えることになりました。セル付きマシンはトライアル競技を含むオフロードライディング全般の強い味方となっています。

TRRSはトライアル界の未来を担う、ヤングライダーの育成に力を入れています。
キックバイクに始まり、BTR、電動バイク、ミニバイクと、グランプリで培ったTRRSテクノロジーを惜しみなく投入したモデルを続々とラインアップに加えています。
2024年の注目は80cc。電動バイクと125ccの間となるモデルは、長きにわたるトライアル界の課題でした。
TRRSは単に入門用と割り切らず、GPスペックと遜色のないONE80RRを完成させました。
ONE80RRは、ヤングライダーにはもちろん女性ライダーにも本物のトライアルを楽しめるモデルになっています。


TRRS純正指定及びファクトリー使用オイルはNILSです。
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TRRS JAPAN(エトスデザイン)は全日本トライアルに参戦するTRRSライダーをサポートいたします。


TRRSモーターサイクルスジャパン

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